鼻毛カッターなる物を知る前、鼻毛処理はもっぱら毛抜きで抜いていました。
鼻の穴に焦点を合わせ、狙った鼻毛を思いっきり引っこ抜く。痛くないように出来るだけ素早く。それでも、痛いものは痛い。
鏡にドアップで映し出される涙目の顔が情けなくて・・・
そんな時知った鼻毛カッター。今までの苦労が嘘のように簡単に一掃される鼻毛。かなりの爽快感。
いくら性格がドMだからって、あんな痛い思いしなくてもよかったのか・・・
あなた、もしや痛みに耐えて鼻毛を抜いてやいませんか?痛くないですか?痛いですよ、絶対。痛くないなんて場合は痛覚が麻痺してますよ、それはそれで心配です(汗)
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鼻毛を抜くと痛いだけでなく、こんな危険も
僕は後で知ったのですが、鼻毛を抜く行為が危険だってご存知ですか?
鼻毛が生えている粘膜はデリケートで、無理やり鼻毛を引っこ抜く事で粘膜が傷つき炎症を起こしてしまいます。
確かに、僕も鼻毛を日夜一生懸命抜いていた頃、鼻の粘膜にニキビみたいな感触のおできが出来たことがありました。しかも触ると痛い。あれは炎症を起こしていたのか・・・
僕の場合はほっといたら治り、その後すぐに鼻毛カッターに救われたので問題はありませんでしたが、炎症がひどくなると化膿し、最悪の場合、膿を出すために鼻を切らなきゃいけなくなるなんて危険もあるようです。こわ。
鼻毛は抜くのではなく、カットするべし。楽に簡単に安全に。
そこで、鼻毛は抜くのではなくカットすることを強くおすすめします。
最近では鼻毛脱毛なんて方法もあるようですが、つるっつるになるのも何だか怖い。鼻毛だって存在する意味はあって、外部からのゴミだとか有害物質を防いでくれますからね。脱毛だとお金もかかるし。
なので、やっぱりカットするのがベスト。とはいえ、鼻毛カット用のはさみで処理するのはなかなか面倒です。
やはり鼻毛カッターは救世主!作ってくれた人に拍手を送りたい。
使ってみると本当に快適で、手放せなくなります。
ちなみに僕が使っているのはAmazonランキングで1位だったこれ。
鼻毛カッター唯一のデメリット
鼻毛処理ならもう自信を持っておすすめする鼻毛カッター。
そんな鼻毛カッターにも唯一感じるデメリットがあります。それは、音です。
家で使う分には構わないんですけどね。手軽に持ち歩けるぐらいコンパクトなのですが、実際外で使うのは恥ずかしいかも。
そんな大胆な音ではないですが(電動の髭剃りよりはおとなしい音)、鼻毛カッターを使ったことのある人なら音を聞いてすぐ「あ、あいつ鼻毛そってる」て分かりますからね。
なので職場など他人の存在が気になる場所では、鼻毛用のはさみで出ている毛をカットするのがいいかもしれません。
とはいえデメリットをはるかに上回るメリットがあるので、一本家に置いておくと便利ですよ。
以上、鼻毛の処理について熱く語らせていただきました。参考になれば幸いです。
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