告白の言葉に悩む男性必見!連戦連敗の僕を救った絶対フラれない告白法

大好きなあの人に気持ちを伝えたい。

ここで悩むのが、どんな言葉で気持ちを伝えるかですよね。

男らしくストレートに、「好きです、付き合ってください」がいいかな?なんて頭をよぎりますが、本気でそれはお勧めしません。

当たって砕けたくないあなたへ、好きな女性に絶対振られない告白法をご紹介します。

この方法を使えば、女性はあなたのことが気になって仕方なくなります。

ちなみにこの方法は、心理療法科のスズキケンジ氏の著書『悩みはこうして幸福に変わる』に書いてある方法です。

連戦連敗だった僕がかつて唯一成功した告白と同じ方法だったので、読んで激しく共感しご紹介するに至りました。

著者のスズキケンジ氏も、この方法で今の奥さんと付き合えることになったとか。

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告白の言葉で「付き合ってください」は絶対NG!

「付き合ってください」という言葉は、言ってしまえば相手の女性への要求です。

「僕は君のことが好きになった。だから君も僕を好きになってよ」といった感じに。

つい、告白というと「付き合ってください!」と言ってしまいがちなのですが、人はそもそもコントロールされることが嫌い。だから、私は告白の中に、相手への要求は入れませんでした。

ひすいこたろう・スズキケンジ『悩みはこうして幸福に変わる』(だいわ文庫)より引用

女性の友達が教えてくれたのですが、女性は男性からの告白でイェスかノーを迫られた時、迷いがあればノーと答えてしまうそうです。

告白してきた相手が気にも留めていなかった男性であれば、「ただ驚きしかない」そうです。

「付き合ってください」という言葉は、両思いであることが確実な男女の意思確認の言葉なんでしょうね。

相手の女性が自分をどう思っているのか分からない場合、次にご紹介する告白法が最強です。

絶対にフラれない告白法

まず、「あなたのことが好きです」と、好きであることを伝えます。

肝心なのがこのあとの言葉。

「こんな気持ちにさせてくれてありがとう」と、感謝の気持ちを伝えます

人って、自分が誰かに影響を与えていることに心を大きく動かされます。「あなたの存在で、私はこんなにステキな気持ちになれた」と言われれば、恋愛以前に人として純粋に嬉しいはずなんです。

そして出来れば、「ふたりの時間が増えたとしたら、私はさらに幸せです」といった言葉を伝えると効果的だそうです。

そして1番大切なこと。それは、告白した後は「答えを求めず放置すること」。決して必死になってはいけません。

するとどうなるか。

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相手の女性があなたのことを気にし始めます。

「あの人、私のこと好きといったきり。付き合いたいとかないのかな?不思議な人だな」といった風に。

気になって相手の女性からなんらかのアクションがあるはずです。

もし気になってくれなかったらどうするかって?大丈夫です。

あなたは少なくともフラれることはないのです。絶対に。

ひすいこたろう・スズキケンジ『悩みはこうして幸福に変わる』(だいわ文庫)より引用

この方法って、告白する側の心的負担が軽くなることはもちろんのこと、告白される女性にとっても負担が少ないところがいいですね。

僕の体験談

僕の場合、今お伝えしてきた方法そのまま同じというわけではありませんが、何も求めずただ好きという気持ちを伝え続けたことで、好きな女性に振り向いてもらえた経験があります。

その相手の女性からは「友達としてしか見れない」とずっと言われていました。

「付き合えなくてもいい。一緒にいれる時間を目一杯楽しもう」という気持ちで、見返りを求めず気持ちを伝え続けたのが良かったのだと思います。

「なんか、本当に私のことが好きなんだなって感じて、付き合ってみようって思った」と教えてくれました。

まとめ

ステップ① 好きだと伝える

ステップ② 「こんな気持ちにさせてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝える

(出来れば、「ふたりの時間が増えたとしたら、私はさらに幸せです」とさりげなく付き合いたいアピールをする)

ステップ③ ひたすら放置!

最後に一言・・・

気持ちは伝わる!でも押し付けはダメ、絶対!

以上、少しでも参考になれば嬉しいです。

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