グロいの苦手だけど映画『saw(ソウ)』は最高だった!

まずはこの場を借りて謝らせて下さい。

映画『saw(ソウ)』の存在を知ったとき、「うわ、趣味わる!」とか、「こんなグロそうな映画、見る人の気持ちがわからない」と思ってしまったことを。

だって予告見てみてくださいよ↓↓

 

・・・・・嫌な予感しかしない。でも気になる(笑)。

そんな私が、なけなしの勇気を振り絞って見た結果。

 

映画館で、大画面で見たかったー!(泣)

それぐらい面白い映画でした。グロいけど、容赦なくグロいけど、その何千倍も面白かったです。中身を知らずイメージや自分の好みで判断してはいけませんね、人間も映画も。

この映画を見た一番の感想は、「食わず嫌いは損!」ということかもしれません・・・

スポンサーリンク

グロいのが苦手な私がなぜ映画『saw』を見たのか

そもそも採血で倒れるほど血がだめな私が、なぜグロい映画で名高い映画『saw』を見ようなんて気持ちがわいたのかというと。

私は面白い映画に出会うべく、映画をレビューしているブログを毎日のようにのぞいているんですね。で、「このブログ主と趣味合いそうだな~」なんて思って、その人のおすすめ作品を見ると、だいたい入ってたんです・・・『saw』が。

だから調べてみました、sawのネット上の評価。

そしたらとにかく評価が高い。特に皆さん口を揃えておっしゃるのが「ラストが衝撃!」ということ。「映画史に残る衝撃のラスト」とまで絶賛する人も。

そこまで評価されている映画、映画好きとして見ないわけにはいきません。というか、見ずにはいられなかった。「見なかった後悔より見た後悔だ!(大げさ)」と思い、意を決して再生しました。

衝撃のラストに感動すら覚えた

まず、気になるグロさ加減ですが、意外と大丈夫。

「うわ、痛そ~・・・もはや痛いとかいう次元じゃない」という、心理的にうっとなるシーンはあるのですが、その痛くやらかされちゃってる部分は直接映りません。

ただ音がダメって方は、リモコンの音消しボタンをいつでも押せるようスタンバッて見ることをオススメします。

で、肝心のラストですが、これは本当に衝撃!びっくりして、しばらく息するの忘れて、興奮してなかなか寝付けませんでした。夜中に見るものではないですね(汗)。

もはや、めちゃくちゃかっこよかったです。音楽もかっこいいし。グロい映画見て「かっこいい」なんて思ったの初めてです。

この衝撃をうまくお伝えする語彙力・表現力を持ち合わせていないことが悔やまれます・・・

でも、あんまり流暢にラストの感想書いて、これから見る方が途中でラストの展開に気づいちゃっても嫌ですし(言い訳)。

とにかく、まだ見てない方はぜひあの衝撃を味わってください!「グロいの苦手」なんて言ってる場合じゃないですよ!

スポンサーリンク