『7年目の浮気』マリリンモンローが最大級のボケをかまします(あらすじ感想)

ビリー・ワイルダー監督×マリリンモンロー出演映画『7年目の浮気』

白黒映画だと思って見たら、ちゃんと色ついててちょっと感動(笑)

1955年公開の映画ですが、マリリンモンローの舞い上がるスカートを抑えるポーズは有名ですよね。

僕みたいに、「ポーズだけは知ってるけど、何の作品かは知らなかった人」って多いんじゃないかな。

未見の方はぜひ見てほしい。突っ込みどころ満載の愛嬌のあるコメディ映画です。

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『7年目の浮気』あらすじ

雑誌社に勤めるリチャードは、避暑地へと向かう妻子を送り出し、1人家で夏を過ごすこととなった。

とそこへ、同じアパートの2階へモデル級の美人(マリリン・モンロー)がやってくる。

「うちで一杯どうだい?」というリチャードの誘いに対し快く応じる美女。美女にのぼせたリチャードは、結婚7年目にして浮気心を抱くが・・・

感想

まず最初に言っておかなければならない事。

あの有名なマリリンモンローのポーズ、映画では足しか映ってないです!

このシーンのために見たと言っても過言ではないのでね、最初は状況が把握できませんでした。

「え?足だけ?スマホ壊れた?(スマホで鑑賞したので)また通気口通るんだよね?焦らしてるんだよね?」という僕のピュアな願いはむなしく、映画は終わりました。

後で調べると、検閲?とかで規制が入ったようです。当時としては刺激が強すぎるのかな?

でも、すでにポスターではあのポーズが街中、全身でかでかと張られていたわけですよね?

なぜに肝心の映像で規制が入るのだ?といまだ戸惑いを隠すことが出来ません。

まあいいでしょう。これ以上ネチネチいってると、ただの変態に思われてしまう(もう遅い?)

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この作品を見た9割の男性は、マリリンのとりこになるでしょう

終始映像からがんがんに伝わってくるマリリン・モンローの愛らしさ。

動きも表情も声もしゃべり方もやわらかくなめらかで、「こりゃあ全世界の男をとりこにするのも無理はない」と妙に納得してしまいました。

しかもマリリン・モンロー演じる美女(名前は明かさないまま)は、隙だらけの天然。

悪気無く男をその気にさせて、いざ男が狼になるとその下心を笑顔でスルッとかわす、男からしたら落としたくてたまらないタイプの女性です。

突っ込みどころ満載のマリリンの言動に注目

「暑い日は下着を冷蔵庫で冷やしてるの」とかなりぶっとんだ考えの持ち主で、ポテトチップスとシャンパンを持ってリチャードの部屋へやってきます。

彼女が言うには2階の部屋にはエアコンが付いておらず、暑さをしのぐためにバスタブに水を張って、夜はそこに浸かって寝るんだとか(見た目によらずワイルド)

で、蛇口からポタポタ水が落ちる音がうるさくて眠れないから、足の指を蛇口に突っ込んだら抜けなくなって、近くにあった電話で配管工の人に助けを求めたんだって。

もうこの時点で突っ込みどころ盛りだくさんなのですが、すごいのがここからの発言。()内は僕の心の声です。

「日曜だけど状況を説明したら飛んで来たわ」(そりゃあ下心で飛んでくるわな)

「恥ずかしかったけど・・・」(そりゃそうだ、裸見られちゃうもんね)

「初対面の男性なのに、足の爪にマニキュアもしてないのよ?」(!!!?恥ずかしいのそこ?!いいのそれで?

ここ、最大の突っ込みどころ。ぜひリチャードにどかんと一発、突っ込みを入れて欲しかったのですが、何せマリリン(役に名前がないので以下マリリン)にデレデレで突っ込まない。

なにしても許されちゃうキャラっていますよね。マリリンはまさにそんな感じ。ダイナマイト級のボケも可愛い・・・

最後に

そういうわけで、タイトルに「浮気」なんて言葉がありますが、上品で可愛らしい作品となっております。

女性が見たら、「男ってバカね~」と改めて感じるでしょう。

自分がバカなのを分かっていながらも、ああいう女性にハマッちゃうんですよね。しかもそれが本望だったりもする(笑)

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